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ピステのルール


スキー用具について

カービィングスキー

カービィングスキーと言うと、今までと違った滑り方をするの?と疑問を持つ方も多いと思いますが、以前のスキーより短く幅が広くなったことで、容易に曲がることができ、短い分スキーが交差したりすることも少ない、より簡単に滑れるスキーがカービィングスキーと思っていただいて良いと思います。

今お店で販売されているほとんどのスキーはカービィングスキーで、競技用や一般ゲレンデ用、モーグル用やトリックジャンプをするのに適したスキーなど、使用するフィールドや用途によって様々な種類が用意されています。
どういったスキーを購入すれば良いか迷ってしまいますが、まずは一般ゲレンデ用のモデルで、サイドカーブ(スキーサイドのカービィングの大きさ)がR17〜R12くらいの、オールラウンド用として販売されているスキーをお勧めいたします。
スキーの中央にプレートを取り付けたモデルもあり、操作性が良くエッジのホールドも強く良いスキーなのですが、スキーは重くなってしまうため初心者や初級者にはあまりお勧めできないと思います。
以前190p位の長いスキーを履いていたという方なら、プレートの付いたスキーの方が、短くても以前のスキーより安定性があり、操作性は格段にUPしていますので、お勧めです。

オガサカ・トライアンG/大回転競技用/180pR21.1
オガサカ・E-TURN・SX/新雪用/173pR21.5
オガサカ・KEO‘s-TH/一般ゲレンデ用/152pR15.2
オガサカ・MP-R/一般ゲレンデ用/160pR14.1

オガサカスキー・オフィシャルホームページ

スキーの長さについて

スキーヤーの技術や体力、使用するスキーの種類によってスキーの長さは変わってきます。
カービィングスキーは同じスキーでも長さによって、サイドカーブが変わりスキーの性能が変わってしまいますので、同じモデルであれば身長の高い人ほど身長より短いスキーを、低い人ほど長めのスキーを履くことになります。
身長の低い人が、さらに短いスキーを使用するとサイドカーブが小さくなりすぎるためで、以前のように身長を基準に一定の尺度で選ぶことができなくなっています。
いずれにしても、スキーの種類によって選ぶスキーの長さは変わりますので、購入するショップでご相談いただくのが一番かと思います。

一般的な適正サイズのチャート表(当社レンタルブースの基準)

身長
150p
155p
160p
165p
170p
175p
180p




上級



153p
157p
160p
163p
165p
168p
170p
中級
150p
154p
157p
160p
161p
164p
167p
初級・初心
145p
149p
152p
155p
156p
159p
162p
サイドカーブ
R15〜R11 R16〜R12 R17〜R13 R18〜R14
※大回りで滑りたい場合+5p 小回りで滑りたい場合−5cm

スキーブーツ

スキー以上に重要なアイテムがスキーブーツです。以前は、ブーツの前面にバックルの付いたフロントバックルモデルと、後ろ側にバックルの付いたリアエントリーモデルだけでしたが、最近は足の甲部分がスノーボードブーツと同じ素材になっているソフトブーツと呼ばれるものも販売されており人気が高いようです。どんなブーツが良いかというと、結論から言えばフロントバックルモデルが一番です。リアエントリーモデルはバックルが少なく履きやすいことと、足が痛くなることが少ないというのが利点ですが、足のホールドは甘くボーゲンで滑る初級者にとってはちょうど良いホールドがあり、フロントバックルより優れたブーツといえますが、中級者以上で上達を望む方には適さないブーツです。以前は、上級者の使用に耐えるリアエントリーモデルもありましたが、性能を上げるために、履きやすさや快適性といったリアエントリーモデル本来の利点を損なう結果になったため、今では初心者用のモデルしか作られていないようです。
ソフトブーツは研究開発が進められていますが、まだフロントバックルに適うホールドは実現されておらず、ホールドを良くするため幅をタイトにしたブーツも多いので、買ってきたスキーブーツが痛くてしょうがないので、レンタルブーツを借りるという方のブーツを見ると、大抵がこのソフトタイプのブーツのようです。
甲部分の締め付けがソフトなため、試し履きで足が楽だと勘違いして購入する方が多いようですが、足の幅があっていないと滑走中横方向から力がかかり足が痛くなります。
ショップには横幅も測定するゲージが置いてありますので、足の幅を正確に測り自分にあったサイズを選べばファッション的には良いと思います。フロントバックルモデルは、種類も豊富でコストパフォーマンスの優れたモデルも多いのでお勧めできると思います。

フロントバックルモデルは、上級者用も初級者用も見た目はあまり変わらないのですが、インナーの厚さやブーツの硬さは違っています。競技用のモデルではインナーが硬いタイプと、最近ではインナーを薄く作りアウター(プラスチックの外側)で足をホールドするタイプもあります。これだとアウターを足の形に合わせて成形してもらう必要があり、値段も高価です。スポンジ状のインナーで柔らかく全体を締める初級者向けのブーツは、履き心地は良いのですがホールドはあまり良くないので、適度な締め付けを感じる中上級者モデルやデモモデルなどのブーツがお勧めです。

スキーブーツはエキスパートでも初心者でも、足が痛くならないことが一番重要です。
お店で30分以上ブーツを履いたままでいて、足首やつま先、小指の付け根など部分的に痛くなってこないかチェックが必要です。
日本人は幅広の足の人が多いのが特徴で、各メーカーとも日本向けの製品は幅広に作られています。正規代理店を通さず、外人向けの足型のモデル(並行輸入品)を販売しているお店もたまにありますので、ブーツの購入は信頼のおける専門店での購入が無難です。
また「レグザム」や「ノルディカ」等、モデルによっては横幅を選べるタイプのブーツもありますので、ショップで聞いてみてはいかがでしょうか。

 

テクニカ・フロントバックルブーツ/
スポーツスキーヤー向け
ロシニョ-ル・ソフトブーツ
ノルディカ・リアエントリーブーツ

ビィディング

安全性の高いセーフティービィディングは、現在ではさらに進化し、ビィディングの前部分(トウピース)と後ろ部分(ヒールピース)が一体化したモデルが多くなりました。
ブーツとスキーとの加重接点をコントロールしてスキーの操作性を上げる構造のビィディングで、各メーカーともスキーとビィディングを一体のものとして開発しています。
このため、このスキーにはこのメーカーのビィディングしか付かないといったケースが多くなっており、プレート付きのスキーのほとんどは前もって専用のビス穴があけられていて、こういったタイプのスキーが多くなっています。
安全性に関しては、スキーと一体で開発されたモデルとそうでないモデルに重要な相違点はありませんが、スキーとビィディングを一体化することで開発者の意図がより反映されたスキーになり、今まで以上に高性能のスキーが開発されるようになりました。

前後一体化モデル
前後分離モデル


ストック

以前はほとんどがアルミ製でしたが、現在ではカーボーンが主流になり、伸縮タイプもあり人気です。軽くバランスも良く、ファッション的にもカーボーンのストックを選んだほうが良いと思います。
ストックの長さは逆さにしてリング下を握り、下に付いたときに肘が直角より少し開く程度の長さが適正です。
以前より少し短めの長さに変わっていて、カービィングは以前より滑るポジションが低いためです。

伸縮カーボンストック

購入は?

スキー用品は、大型店やプロショップ、町のスポーツ店、最近ではネット通販で購入することもできます。
お金に余裕があって最新のニューモデルを購入したいなら、専門店等が夏に開催する早期受注会での購入がお勧めです。
早期受注のため少し安く購入できますし、なによりお店のスキーに精通したスタッフに相談しながら適正な用品を購入できます。
ブーツのチューニングやスキーのチューンナップなども相談に乗ってくれるはずです。
また最近は、各メーカーとも上級モデルは受注生産が多く、スキーシーズンが始まってから、このメーカーのこのカラーのこのサイズが欲しいといっても既に品切れになって手に入らないことが多くあります。

旧モデルでもいいので、なるべく安く自分に合ったものを購入したい場合でも、まずはプロショップや専門店を覗いてみることをお勧めします。だいたい前年モデルコーナーがあって割安で販売していますし、ブーツは履いてみる必要がありますので、自分に合ったものを調べるためにもお店に足を運ぶことが必要です。

ワクシング

滑るスキーで練習しなければスキーは上手くなりません。
ここでは、初中級者向けに舞子レンタルが行なっているレンタルスキー用のワクシングテクニックをご紹介します。
上級向けのワクシングテクニックを知りたい方は、TOKOオフィシャルページを参考にしてください。

舞子レンタルのワクシング

1.シーズン初め

アイロンを使用してHOTワクシングを行い、滑走面の汚れをワックスと一緒に剥ぎ取ります。
使用するワックスは業務用のホワイトワックス、一般の方は固形ワックスならどんなワックスでも良いと思います。
ホットワックスは、お店で2,000円程で行ってくれます。

2.シーズン中(1月〜2月)新雪又は圧雪
真鍮ブラシやスポンジヤスリで古いワックスを剥ぎ取り。固形ワックスを生塗りし、コルクで伸ばします。
リキッドワックスやスプレーワックスなどの簡易ワックスでも良いと思います。

3.シーズン中(3月)ザラメ雪
アイロンを使用してHOTワクシングを行い、滑走面の汚れをワックスと一緒に剥ぎ取ります。
滑走用の固形ワックスを薄く生塗りしコルクで伸ばし、スポンジヤスリで余分なワックスを剥ぎ取ります。

スキーの滑走性を維持するためには、滑走面に張り付いた汚れを除去することが肝心です。滑走面の汚れは新雪時には少なくザラメ雪など古い雪は多くなりますので、1〜2月の良いコンディションで滑れる時期はスプレーワックスなどの簡易ワックスでも十分です。ザラメ雪はHOTワクシング後にワックスを剥ぎ取るのが一番ですが、ホットワックスが面倒なら、ブロンズブラシやスポンジヤスリで汚れをできるだけ除去しても良いと思います。

スポンジヤスリ(中目)
※ホームセンターで150円ほどで購入できます。
固形ワックス
(定価893円)
リキッドワックス
(定価998円)

チューンナップ

スキーの滑走面側のエッジを削り、ビベリングという処理を行うとスキーは操作性が格段に良くなります。
硬い上級向けのスキーほどビベリングは必要で、競技用のスキーなどはビベリングをしていなければスムーズに曲がることができません。
日本製の「オガサカスキー」等は、工場で全てビベリングを行ってから出荷しており、オガサカスキーが滑りやすいといわれるのはこのためだと思います。
実力よりもワンクラス上のモデルを購入する場合は、スキーがスムーズに回転しやすいようショップでチューンナップをすることをお勧めします。

レンタルスキー

用具はとりあえずレンタルでというのも良い方法です。
スキー場のレンタルもほとんどカービィングスキーに変わっていますし、購入するのと変わらない良いレンタル用品を用意しているスキー場も少なくありません。エキスパートセットやセレクトモデルといった上級モデルが用意されているスキー場もあります。
各スキー場のオフィシャルホームページを見ると、レンタル用品が充実しているスキー場は写真等で詳細に情報が掲載されていますので、事前に調べると良いと思います。⇒舞子レンタル情報

舞子のレンタルは、お客様がスキーを選ぶ方式を採用しており、
スキーコーナーには滑りやすいカービィングスキーが用意されていて種類も豊富です。


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セントレジャー舞子スノーリゾート
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